資本主義と民主主義の融合

まずは基本

共産主義 の反対 ⇒ 資本主義
社会主義 の反対 ⇒ 個人主義
民主主義 の反対 ⇒ 独裁主義

実体経済と金融経済

実体経済:民主主義
金融経済:資本主義
乖離の縮小 → 健全社会

結論

資本主義の原則 ⇒ 株主の利益最大化
もし多くの国民が株を保有すると
株主=国民となるので
国民の利益最大化 ⇒ 民主主義の原則
となる!

資本主義の凋落

資本主義は新自由主義により自己破滅の道を歩み始めた
それは、自らは生産せずに利益だけを優先する投資家=株主によって生産にかかわる国民の体力を奪っていったからである。

これはまさに、自己増殖できないウィルスが宿主の生命を奪うことで、結果自分自身を死に追いやる姿に似ている。

資本主義に民主主義を

新自由主義が目指す小さな政府によって国民の声が政治や社会へ届かなくなっている今、国自体の存続が危ぶまれる状況を打破するには、国民の声を政治や社会へ届けることが重要である。

ただし、資本主義のすべてが悪というわけではない。
資本主義の良いところを利用して、そこへ民主主義を融合することで、より良い社会、より良い世界を目指せる可能性がある。

ESG投資

そのヒントとなるのが、ESG投資である。
ESGとは
・環境(Environment)
・社会(Social)
・ガバナンス(Governance)
の頭文字を取ったもので、利益だけではなく長期的な視点で社会に有用な活動も投資判断として考慮するというものである。

株主は社員

株主は法律上「社員」とされている。
さらに、場合によっては社長を任命したり、首にできる力を持った社員なのだ。
つまり、多くの国民が少額でもこのESG投資へ参加し、物言う株主として、企業へ働きかけることで、資本主義へ民主主義を組み込むことができる。

意見と投資をまとめる役目

ただし、国民の声といっても一律ではなく、声を発するにしても企業の中身を詳しく知ることや、経済理論、社会理論、法律など幅広い知識が必要になってくる。

このように企業情報の収集や、判断のための正確な分析、異なる意見をまとめる役割が必要だ。

実現性

実際に、このような意見の集約、調整と投資のまとめ役を実現するには様々な課題があると思われる。
特に、人間の性質として未来の問題より今ここにある問題を優先する傾向があるため、すぐに結果が出ない取り組みには二の足を踏む。
そこで、このような課題についての解決アイディアや、これとは違うやり方があれば、意見を求めたい。
また、実現のために立ち上がってくれる同士を求める。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

fifteen + six =