#日本を救うMMT

MMTとは

日本は財政赤字でも破綻しないことを証明したセオリー

緊急事態の今、逼迫している医療、飲食、旅行業などへ十分政府支出が可能なことを証明している

しかし政府は、表面上は支出をしているように装っているが、現実は十分な支出をしているとは言えない状況です

今、しなければならないこと

MMTの理論を踏まえて、政府へ必要な財政支出をするよう訴えること

ただ、MMTは非常に難しく、全容を理解するのは大変です
そこで、MMTの要点をかいつまんで解説してゆきます

MMTの要点

基本

日本のような自国通貨建てで国債を発行している国では財政赤字による破綻は起きえない

 

       

誰かの赤字は誰かの黒字

国が借金をして赤字になるということは国民が黒字になるということ

国が借金をした分、国内にお金が流通するので、国が黒字になるということは国内から円がなくなってしまうこと

    

日本の貨幣は信用

昔は金本位制で金の量以上のお金は発行できなかったが

いまは、金本位制ではなく銀行からお金を借りるときのように信用があればいくらでも発行できます

実際、銀行は国からの国債という信用証明書をもとにお金を発行することで市中に流通してゆきます

  

ギリシャのようにはならない

ギリシャの通貨はユーロで、自由に発行できない

他国とユーロの奪い合いで敗れ、破綻に追い込まれました

  

税金は財源ではない

国は、信用があればお金を発行できるので、税金は財源としては必要ではない

税金は、国内に出回ったお金の量を調整する役割と

国が円で税金を納めることを決めているので、国民は円を必要とすることから、円の信用を担保する役目を持っている

 

無制限にお金は発行しない

商品やサービスの供給能力よりお金の量が過剰に多くなると危険なハイパーインフレを起こすので、発行量の目安は適度なインフレで制限する

 

借金は返さない

銀行に預けた国債で得たお金は借金として、マスコミなどで表現されますが、実際、銀行は自分の懐からお金を出すわけではなく、返してもらう必要はない!

では、どこから出ているかといえば、単に通帳に●●円と記入するだけです

現物(貨幣)が必要になれば、日銀に国債を買ってもらい現金に換える

 

なぜ政府は支出を渋っているのか

国の法律に「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない」とし、国債の発行を原則禁止してる財政法というのがあります

もともとは、戦時中の兵器調達用に大量の国債を発行したことから、戦争を起こさないように制限する目的がありました

ただ、現在では、ほぼ形骸化して多くの赤字国債を発行してます。
政府は、これをベースに政府中枢の新自由主義信者の小さな政府、自助、自己責任を目指す力によって財政出動を渋っています

  

政府へ働きかけよう

新自由主義は自由経済を優先にするため小さな政府を目指します
でも、それではせっかく選挙で選んだ政府の力が弱くなり国民の声が反映できなくなります

国民の生命と生活を守るためには、経済では計れない公共資産や税金を払えないような困窮者を救う力が必要です

選挙で選んだ政府が国民のために力を発揮できるよう、国民一人ひとりが声を上げてゆきましょう